10凸なら余裕だと思ったら・・・
前日にクリア済みのベルクトインファナルをやったら大苦戦した FEHという記事を書いたのですが、そのなかでインファナルといえど、アーマーを使えば余裕で勝てるということを書きました。ですが、全然余裕なんてことはなかったです。よく見ると、敵の配置がものすごくいやらしい配置になっていました。
今回もアーマーパーティー(ドーガ、エルフィ、ウェンディ、シーマ)の能力値の暴力でゴリ押そうとしていたら、目の前の斧のアーマーは守備隊形を持っているし、その後ろにいる青魔は剣殺しを持っているので、ドーガで突っ込むことができず、いきなり手詰まりになってしまいました。
アーマーともう一つ別の編成(サナキ、ラインハルト、弓ロイ、斧アクア)で攻略したのですが、別の編成のほうが楽にクリアできました。どんな増援が来るのかわかっていたのもありますが、斧殺しをつけたサナキでヴァルハルト、斧アーマーを一度の攻撃で倒しきれたのが大きかったです。今回は赤魔を編成に入れると比較的楽にクリアできると思いました。
増援に苦戦
注意書きを読んでいなかった私が悪いのですが、2ターン目で増援が一気に6体も増えて、「えっ!!!増えすぎでしょ!」
と驚いてしまいました。緑魔の激化レイヴンなんかも混じっていたので厄介この上ないです。
私の編成は槍が2人(エルフィとウェンディ)いるので、このマップは相性が悪かったです。斧のアーマー、ヴァルハルト、緑魔の激化レイヴンの3体はドーガとシーマで倒さないといけないのでここが難しかったです。
今回は、ほかのマップと比べても入れ替えをよく使いました。序盤からいる青魔の攻撃を避けるためにドーガを逃がしたり、緑魔を倒した後にヴァルハルトの相手をしなくちゃいけないのでマップの右下から中央付近までドーガを運んだりと入れ替えを使ったキャラの輸送が目立ちました。この辺が重装の面白いところですね。
ヴァルハルトの見えない強化が強かった
てっきりヴァルハルトもマークス、カミュのように遠距離反撃の武器を持ってくるのかと思っていましたが、違いましたね。原作では間接攻撃もできる斧のようですが。
ヴァルハルトの武器のヴォルフベルグの効果は「周囲2マス以内の敵と味方の数(自身と戦闘相手除く)が同じか敵の方が多い時、戦闘中、攻撃、速さ、守備、魔防+4」と、ヴァルハルト自身が孤立した時にHP以外が10凸と同じ能力値に上がります。
また、この効果のめんどうなところは、紋章のように見た目のステータスには強化が反映されないのでダメージ計算がしづらいところです。それと武器の効果の発動条件が、お互いの近くにどれだけのユニットがいるのか、によるので効果が発動しているのかしていないのかがわかりにくいところもやっかいでした。
まとめ
紋章のように戦闘中にだけ強化される効果は自分で使うには楽しいですが、相手にされるとほんとにやっかいですね。
アーマー(ドーガ、エルフィ、ウェンディ、シーマ)
サナキ、ラインハルト、弓ロイ、斧アクア
最後まで読んでいただきありがとうございました。