文章、おしゃべりどっちにも使える本!「言葉にできる」は武器になる 感想

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思ったことを言葉にするのって難しくないですか?自分の中で考えたことを話し始めたものの、気がついたら全然違う方向に行ってしまったり。

今回は、「言葉にできる」は武器になるを読んだので紹介したいと思います。考えたことをどうもうまく言葉にできないという人には何か手がかりがあるかもしれません。




「内なる言葉」と「外に向かう言葉」

この本のキーワードは「内なる言葉」と「外に向かう言葉」です。「外に向かう言葉」は普段使っている言葉のことです。もう一つの「内なる言葉」というのは、普段使う言葉ではなくて無意識のうちに思い浮かぶ感情などの心の声のことだそうです。

例えば、外に出た時に暑いと感じたり、犬や猫を見かけたときにかわいいと思ったり、本屋で面白そうな本を見つけた時に読んでみたいと思ったり、自分の中で、ふと思ったことが内なる言葉です。

外に向かう言葉に目が行きがちですが、内なる言葉を育てることが大事ということが書かれている本です。

言葉にできない人は読むべき

私は文章を書いたり、話したりすることがものすごく苦手なのですが、そういう苦手意識がある人には読んでほしい本です。

また、ドラマや映画をみたときに
「あの映画すごく面白かったんだ!」
「どこがおもしろかったの?」
「え~っと・・・。」
となってしまう人にも読んで読んでもらいたいです。

1章と2章だけでも読んでみてください。この本は3章でできています。1章は内なる言葉について詳しく書かれています。

2章では内なる言葉をどうやって育てていくのかを具体的に書いてありました。これには7段階あって、1つ目がとにかく書きだす、2つ目がT字型思考法というのを使って考えを深めていきます。この2つだけでも結構ハードでしたがやってみる価値はあると思います。

3章はテクニック的なことと過去の名言を使った実例解説がされています。長嶋監督の「わが巨人軍は、永久に不滅です。」や水泳の北島康介選手の「気持ちいい、ちょー気持ちい。」がなんで響くのかを著者のコピーライターの視点で書かれていて面白いです。

実践版もあるl

気持ちを「言葉にできる」魔法のノートという本も出てました。この本は「言葉にできる」は武器になるの実践版の本です。「言葉にできる」は武器になるがよかったと思った人や練習問題が欲しい人にはいいですね。

まとめ

・内なる言葉を育てることが大事
・書いたり話したりするのが苦手な人におすすめ
・実践版もあるので読んだことが試しやすい

表紙に、「言葉にできないことは考えていないことと同じである」と書いてあってドキッとして読み始めたのですが読んでよかったです。さすがはコピーライターだなと思いました。こんなことが書いてあったので思わず手に取ってしまいました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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