前回の伝承英雄戦ヘクトルにはインファナルまでしかありませんでしたが、今月からアビサルが追加されてしまいましたね。
アビサルの追加といいリレー防衛戦といい、最近のFEHは難易度が上がってきましたよね。今回の伝承ヘクトルのマップも何とかクリアすることができたので、攻略動画と攻略のポイントを紹介します。
まずは、攻略に使ったキャラとスキル構成を紹介します。
飛行ニノ 星5 無凸
武器 ギガスカリバー
補助スキル 引き寄せ
奥義 月虹
HP 33
攻撃 50
速さ 41
守備 17
魔防 25
A 鬼神飛燕の一撃2
B 攻め立て3
C 死の吐息3
聖印 遠距離防御3
バレンタインロイ 星5 無凸
武器 勇者の弓
補助スキル 引き寄せ
奥義 月虹
HP 31
攻撃 45
速さ 17
守備 30
魔防 33
A 獅子奮迅3
B 攻め立て2
C 死の吐息3
聖印 差し違え3
オリヴィエ 星4 8凸
武器 旭日の剣
補助スキル 踊る
奥義 月虹
HP 38
攻撃 40
速さ 34
守備 29
魔防 23
A 守備2
B 救援の航路3
C 攻撃の鼓舞3
聖印 近距離防御3
正月アクア 星5 無凸
武器 深緑の斧
補助スキル 歌う
奥義 月虹
HP 33
攻撃 41
速さ 35
守備 22
魔防 29
A 攻撃3
B 救援の航路3
C 飛刃の鼓舞
聖印 空からの先導2
左側から攻める
まずは、バレンタインロイで左側から攻撃していきます。ロイは死の吐息をつけているので、できるだけ敵が密集しているところで攻撃して少しでも周りの敵のダメージを稼ぎたいので左側から攻めることにしました。
伝承ヘクトルのマップでは、初期配置にも増援にも杖のキャラは出てこないので、思う存分死の吐息で削ることができます。相手に回復がないので今回のマップは比較的難易度が低く感じるかもしれないですね。
伝承マルス、ルフレ、チキのマップではすべてに杖が出てくるので、せっかく削っても回復されてしまううえに、反撃不可のおまけつきです。伝承ヘクトルではそれがないので、まだよかったです。
獅子奮迅で攻め違えを発動させる
私は、今のところすべてのアビサルをクリアするのに攻め違えを使っています。多分これから追加されるマップも基本的には、攻め違えを使うことになりそうです。ちょっと他に思いつかないので・・・。
今回は初めて、獅子奮迅の自爆ダメージを使って攻め違えを発動させました。というのも伝承マルスや伝承ルフレのマップでは、風薙ぎのキャラや死の吐息を持った杖だったりで自分のキャラのダメージを削らせてもらっていたんです。
伝承ヘクトルのマップでは、ちょうどよくダメージを削ってくれるキャラがいなかったので獅子奮迅で自爆することにしました。もともとは鬼神の一撃3をつけていたので、攻撃力が下がってしまう獅子奮迅をつけるのに抵抗がありました。
でも、いざ使ってみるとなかなか便利です。確かに攻撃力は少し落ちますが、自分で攻め違え発動のタイミングを作ることができます。なので、アビサルなど敵の数が多いマップだと序盤で攻め違えを使えるようになるのは強いと思いました。
正月アクアとオリヴィエには救援の航路をつけているので、攻め違えと同時に踊り子がどこからでも飛んできて再行動させることもできます。
弓ロイの取りこぼしを飛行ニノで倒す
ロイで全部の敵を倒せればいいのですが、伝承ヘクトルや増援で右下に出てくるアーマーは守備が高すぎて倒せないので飛行ニノに倒してもらいます。伝承ヘクトルを相手にするのは厳しいんじゃないかと思っていたので、ここはうれしい誤算でした。
最初はオリヴィエでヘクトルを倒そうと思っていたので、オリヴィエには近距離防御の聖印を持たせていたのですが、いらなかったですね。飛行ニノ強いです。
まとめ
攻め違えに獅子奮迅を組み合わせて使うやり方を初めて試したのですが、思いのほかうまくいったのでよかったです。
ただ、発動させるのに多少の手間がかかるので使う機会は少ないと思いますが攻略の参考になればうれしく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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