ヒーニアスにも錬成が追加されますね。弓は総選挙リンと勇者の弓、火薙ぎの弓以外はあまり見かけないので錬成効果に期待です。
今回は錬成される前の現在のヒーニアスについて改めて見ていこうと思います。
私の持っている、ヒーニアスのスキル構成はこんな感じです。
星5 3凸
武器 ニーズヘッグ
補助スキル 引き寄せ
奥義 氷蒼
HP 34
攻撃 51
速さ 38
守備 18
魔防 38
A 獅子奮迅3
B 相性相殺3
C 生の息吹3
アウル効果内蔵のニーズヘッグ
ヒーニアスの武器は味方と隣接しているときに、隣接している味方の数×2、全能力値が上がるので味方の配置を考えながら動かすことになります。
受けるときはまだいいのですが、攻めで使うとなるとちょっと使いにくい印象です。なのでニーズヘッグの効果を使いたいときは、攻撃を受けるときに使った方が扱いが簡単です。
相性相殺はどうする?
相性相殺は攻め立てか切り返しに変えた方が使いやすいとおもいます。私はヒーニアスを使っていた時は素材が足りなかったので相性相殺のままになっています。
攻め立てを使う場合はサナキやミカヤみたいな攻撃が高いキャラから攻撃を受けずに倒し切ることができます。
ただ、攻めでヒーニアスを使うときはニーズヘッグの効果を使うのは難しいです。ニーズヘッグの効果を使おうとすると、他のキャラをあらかじめヒーニアスの移動するマスの隣に配置する必要があるので結構手間がかかります。
切り返しの場合はニノや最近追加されたレヴィンなど、相手から追撃されないけどこっちも追撃できなくて少し残してしまうような相手を倒すことができます。
相性相殺は激化レイヴン相手にしか機能しないので正直、ほとんど使うことがないスキルです。
でも、大英雄戦や伝承英雄戦などでたまに必要な時があるので、普段は使わなくても持っておきたいスキルではあります。
私はバレンタインロイや水着タクミに相性相殺を継承させればよかったと、ヒーニアスの限界突破をした後になって少し後悔しました・・・。
なので、もしヒーニアスが被ってしまった時は限界突破せずに兵舎に置いておくことをおすすめします。
ラインハルトも受けられる魔防の高さ
ラインハルトを受けられる、というのがヒーニアスの1番の強みなんじゃないかと思います。緑魔のキャラですら激化しないと厳しかったりする中で無属性で受けられるのは強いです。
多少条件はありますが、攻撃上げ個体に10凸、鬼神の一撃3、騎刃の鼓舞(攻撃力60)がかかったラインハルトの攻撃も受けることができます。(これに奥義の鼓動で月虹まで使われると無理かもしれません。)
この場合は獅子奮迅ではなく、デフォルトの魔防の城塞に戻しておいた方がいいかもしれません。
私の場合だと攻撃力60のラインハルトを受けるときは、魔防2の聖印をつけて編成しているキャラを2人隣接させる立ち回りをします。
ヒーニアスの周りに、他の3人を配置するのは少し難しいので隣接させるのは2人にして、足りない分は聖印か鼓舞や紋章でサポートすると動きやすいです。
まとめ
ヒーニアスは魔法受けに関してはトップクラスの強さなので、ここからどんな強化がされるのか楽しみですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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