戦禍の連戦で攻撃魔防の大覚醒を獲得することが出来たので、武器錬成をしたセリカにつけて遊んでみました。
武器錬成が追加された当初は錬成するつもりがなかったのですが、武器錬成と攻撃魔防の大覚醒の聖印と合わせて使うととても面白かったので紹介したいと思います。
セリカのスキル構成
星5 1凸
武器 ライナロック(攻撃速さの大覚醒錬成)
補助スキル 引き寄せ
奥義 凶星
HP 40
攻撃 53
速さ 36
守備 22
魔防 25
A 獅子奮迅3
B 攻め立て3
C 守備の紋章3
聖印 攻撃魔防の大覚醒3
奥義は裂光よりも発動頻度が多い凶星にしました。セリカは自爆ダメージが多く、反撃される前に敵を倒しきる必要があるのでBスキルには攻め立てをつけました。
トリプル大覚醒もいいけど・・・
Aスキルをアレスの星4から攻撃守備の大覚醒を継承させて、トリプル大覚醒なんてスキル構成も面白そうですが、今回は実用性重視で獅子奮迅にしました。
本当はアレスの星4が1体しか残っていなかったので、出し惜しみしてしまっただけなんですがね・・・。
それはさておき、Aスキルを獅子奮迅にすると1回攻撃すれば大覚醒の効果を発動させることができます。
私のセリカのHPは40なので大覚醒の効果を発動させるためには8以上、体力を削る必要があります。ライナロックだけの場合の自爆ダメージは5ですが、ライナロックの効果と獅子奮迅の自爆ダメージを合わせると11あります。
獅子奮迅をつけていないときは2回攻撃するか、1回目の攻撃をしたときに反撃されないといけないので、獅子奮迅をつけたほうが大覚醒の恩恵を受けやすいです。
勘違いしていたこと
先月セリカの武器錬成が追加されたときは、錬成しませんでした。セリカは錬成しなくても強いので錬成しなくてもいいや、と思っていました。
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それもあって、ちゃんとライナロックの説明を読んでいなかったので勘違いしていた部分がありました。
それは、ライナロックのHP制限がなくなっていたことです。
錬成前のライナロックは「戦闘開始時、自身のHPが100%なら攻撃、速さ+5、その状態で攻撃したとき、戦闘後、自身にも5ダメージ」
錬成後のライナロックは「戦闘中、攻撃、速さ+5、攻撃を行ったとき、戦闘後、自分に5ダメージ」
というように、錬成するとHPに関係なく、戦闘中の攻撃と速さの強化がされます。
なので、HPが80%より上のときはライナロックの効果で攻撃と速さが+5されます。HPが80%いかになるとライナロックに、攻撃速さの大覚醒と聖印の攻撃魔防の大覚醒の効果が足されて攻撃が+19速さが+12、魔防が+7されます。
そうするとセリカは攻撃が72、速さが48です。戦禍の連戦の7連戦でボスになっている、ハロウィンヘンリーも一撃で倒してしまいます。
錬成セリカの注意点
ただ、いいことばかりではありません。ライナロックを錬成するとHPの制限がなくなって、攻撃と速さが+5され続けるのは委員ですが、自爆ダメージ5の効果もずっと残ります。
獅子奮迅の効果も合わせると、戦闘するたびに11ダメージ受け続けます。あっという間にHPが1になってしまうので、配置に気を付けながら使う必要があります。
なので、踊り子と杖キャラを編成に入れると使いやすいです。
踊り子に救援の行路を継承させれば、セリカがどこにいても踊り子が飛んで行って再行動ができます。配置的に受けた方がいいときもあるので、杖キャラもいると安定します。
まとめ
最初はセリカを武器錬成するつもりはありませんでした。ですが戦禍の連戦で、攻撃魔防の大覚醒の聖印を使えるようになったので錬成してしまいました。
セリカを使って戦禍の連戦を周回するのはかなり爽快感があって面白かったです。おかげで雫がどんどん減っていきます。
雫が余っていればセリカの武器錬成をして使ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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