FEHの第三部、始まりましたね。三部の主人公枠にエイルが追加されました。
今回は配布されたエイルについて書きました。
エイルのスキル構成
引き寄せを継承しただけのお手軽なスキル構成ですが、元々のスキル構成でほぼ完成しています。なので、空いている補助スキルに好きなものを継承させるだけで十分に思います。
新スキルが満載
リフィアは結構ややこしい効果をしていますよね。
リフィアの効果は5つの効果があります。
「・魔防+3
・戦闘開始時、自身のHPが50%以上なら戦闘中、攻撃、速さ+4、
・かつ自分から攻撃していれば、敵は追撃不可
・上記の攻撃、速さ+4の状態で攻撃した時、戦闘後、自分に4ダメージ
・戦闘中に攻撃していれば、戦闘後に敵とその周囲2マスの敵の守備、魔防-7(敵の次回行動終了まで)」です。
一つの武器の5つも効果が内蔵されています。これは強いですが、ちょっとわかりにくいですね。
Aスキルの鬼神飛燕の一撃は相変わらず強いですね。エイルの武器のリフィアともかみ合っていますし。そろそろ星4で継承させてほしいスキルですね。
Bスキルの生命の護符は、
戦闘中、敵の
・「敵の守備か魔防の低い方でダメージ計算」と
・「杖は他の武器同様のダメージ計算になる」
を無効化 戦闘後、HP6回復
という効果です。神罰の杖とマムクートやフェリシアの氷皿の都合のいいダメージ計算を防いでくれます。
生命の護符の効果自体は強いです。強いんですがリフィア自爆ダメージの効果と合わせるとものすごくややこしくなります。
効果の発動は3パターンあります。
「HP50%以上の時に攻撃するとHPが2回復
HPが50%未満のときに攻撃するとHPが6回復
攻撃されたときはHPが6回復します。(間違ってたらすいません・・・)」
なんだか、スマホの契約をするときの「実質○○円」みたいな効果ですね。
Cスキルの生命の輝きは、「ターン開始時、自分を除く最もHPが減っている味方(最大HP-現HPの差が最も高い味方)を10回復」です。
この効果は味方がどこにいても発動するのが強いですね。ただ一番HPが削られた味方のHPを回復するので、回復したいキャラを選べないのが難点です。
まとめ
リフィアは攻撃しながら回復もこなすことができる、新しいタイプのキャラですね。立ち回りが難しくなりますが、聖印で生命の息吹をつけると回復性能が上がって面白そうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
関連記事